神奈川労連

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2022年12月8日

青年組合員集まれ GO!OKINAWA

 10月28日、神奈川労連青年部は第23回目となる定期大会を開催。全印総連、医労連、自治労連、全国一般、港湾労組、生協労連、建設労連から青年部・青年組合員が参加し、1年間の運動を確信に、新年度運動方針を確立しました。

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 全労連青年部の稲葉書記長などから、激励のあいさつを頂きました。

話し合うことを重視

 神奈川労連青年部は、「各組織の青年部のとりくみや、普段みんなが考えていること、心境などを出し合い、これからどんなとりくみをしていくべきかを話し合うことを重視」してきました。そのなかで、青年のもつ課題や、青年部として何をするのかを自らが考え、計画を立て、実行してきた1年となりました。

 コロナ禍でも工夫を凝らしたとりくみを行い、4月にはワールドカフェ方式という、参加者一人ひとりの声(想い)を引き出し、双方向で結びつけていききながら新しい発想を生み出していく手法を使った「働き方交流会」を開催し、初参加の青年も含めて盛り上がり好評を得ました。

 今年度の運動方針を提案した忍田部長は、「青年部を発展させるために、学ぶ、繋がる、拡げる運動をつくっていきたい!」と呼びかけ、そのための運動方針として沖縄平和ツアー「GO!OKINAWA」を提案し、満場の拍手で確認されました。

 今年度の青年部は沖縄平和ツアーに向かうとりくみを通じて、さらなる青年の結集を拡げる決意です。

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