神奈川労連

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ブラック労働情報 労働時間・過重労働 労働条件の不利益変更・解雇

2014年10月2日

労働審判で「解雇無効」を勝ち取るが、まったく反省なし(怒)

ブラック企業の実態告発!
川崎のラブホテルに勤務。隔日勤務夕方5時から次の日の朝10時まで。仮眠とれず、休憩なし、休日は月に1度、月給を勤務時間で割ると、最低賃金を下回っている。解雇宣告され労働審判後解雇無効をとったが、反省する気無し。精神病を患い傷病手当の書類を申請しようとしたが、事業欄を書く気が無い為健保組合に提出できず。残業代を銀行振り込みにしてほしいが取りに来いという嫌がらせ。もう疲れ
た。
【ワンポイントアドバイス】
違法行為を是正させることはもちろんですが、繰り返させない、より良い職場をつくっていくというのは大変なことです。
個人の力だけでは「裁判で勝つ」ことはできても、その後の職場環境が保障されないケースは多くあります。
一番の解決方法は「労働組合に結集し、職場で正常な労使関係をつくっていくこと」です。
労働組合に結集することで、「仲間」と「知恵」と「法律による保護」を得ることができます。
一人でたたかうことも大切ですが、その努力を実らせるためにも労働組合に結集しましょう!

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