神奈川労連

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2020年9月14日

~コロナ禍で事務と営業の兼務者だけが毎日出勤~

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■女性、20代

■雇用形態・正社員

■業種・銀行

■働き方の事態・経験・労働相談の内容

  同じ職種で同じ課で同じ役職の人が8名おり、内6名が事務のみで2名は、私を含めその事務と営業の兼務をしている職場です。今回はコロナで交代勤務でしたが、緊急事態解除後、突然兼務の私達2名だけ毎日出勤で、残りの8名は交代勤務のままでした。もちろん8名は交代勤務でも通常給料も出ており、人数が少ないので私達も事務のフォローに入り営業も強いられたのにこれもまた同じ給料です。人命が最優先といい交代勤務になり、私達は兼務でただでさえ仕事量が多いのに毎日疲弊と心労で私達にも命というものがかかっているのにねぎらないの言葉もなく当たり前だろという態度でした。勿論コロナで来店客は少なく、事務の人数足りないために営業もなかなか出来ない上、何故数字が取れてないのか、その為に努力はしてないのかと上司同士で私達に聞こえる会話をしてるのが本当にストレスです。勿論コロナ前まではちゃんと数字はとってきてました。人事評価も最高評価でした。ただこの環境下では今までと違って簡単にとれるはずがないのです。上の人達は人命最優先といい、ほかの人を擁護し、私達を犠牲にして数字だけを求めてくるのは人権として守られていないと思っています。他にも上司にお前はバカかと皆の前で怒られることも何度かありましたがそういったものは、全然耐えられましたが、今回ばかりはこの会社に不信感というか、会社としておかしいと思いました。ほかの会社のことはよくわかりませんが、こういう事例はよくあることなのでしょうか?。また、どの様に今後対処していけばいいのかつかぬことですが教えていただければと思います。よろしくお願い致します。

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