神奈川労連

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ブラック労働情報 労働契約・法規違反 派遣労働の問題

2018年4月3日

早帰りを強要される

hanashiai_wakaranai_woman■お名前(桜散る、女性、50歳代)

■雇用形態(派遣)

■ #ブラック労働 の実態・経験内容

忙しい時は休憩も取れないくらい使い倒されるのですが、暇だと雇用契約に示されている終業時刻前に数名ずつ帰宅させられます。派遣スタッフの誰一人給与の減る早帰りを歓迎する者はなく、誰が先に上がるか中々決まらず毎回スタッフ同士嫌な空気になります。その様な事が当たり前に続く中、段々と早帰りを強要される事自体を疑問に思うようになりました。そもそも雇用契約書に勤務時間が明記されてるのに暇だからって「帰れ」と言われ、給与が減るなんてありなのでしょうか?それをクライアント側が強要する権利はあるのですか?そして最大の疑問はクライアントの経費削減の意向を汲んで派遣されてる側が早く帰る義務などあるのですか?それでは雇用契約や就業条件明示書の意味がないと思うのですが。

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