3月18日、県内で働く非正規労働者が賃上げを求める「神奈川非正規春闘」のとりくみがスタートしました。
崎陽軒の販売員
幅広い共同でとりくむ全国の「非正規春闘」は4年目です。地方にも広がっており、今年、新たに神奈川でも実施することになりました。
参加組合は、建交労軽貨物ユニオン、JMITU川崎支部、全国一般全国協議会神奈川、全労連・全国一般神奈川地本、総合サポートユニオン、横浜北部地域ユニオン。
記者会見では、3人の非正規雇用の当事者が実態を告発。崎陽軒の弁当販売員の女性は、「賃金は安く、責任を押しつけられる。休みなしの店舗で3人のみの配置。シフトで遅番の翌日が早番のときには3時間しか睡眠がとれない。たまには泊りの旅行に行けるような余裕が欲しい、人間らしい生活をしたい」と訴えました。
焼き肉チェーン店で働く女性は、「開店当時から26年も働いているのに最賃並みの時給で、働き始めたばかりの高校生アルバイトと同じ金額。最近は早上がりさせられる問題もある」など、その待遇への憤りを語りました。
郵便局の労働者
会見後の横浜駅東口での宣伝には、約10のユニオン・労組から約30人の仲間が集まりました。「賃上げ相談ホットライン」の案内チラシを配布したほか、参加労組から、スピーチを行いました。
郵便局で働く非正規労働者の訴えも代読され、「窓口では毎日100~200人の対応を迫られ、正確に仕事をこなさなければならない責任と重圧は過酷で、現場は惨憺たる状況です。この厳しい職場を支えているのはまさに低賃金で働く非正規の私たちなのです」と切実な内容でした。
より幅広くユニオン・労組が連帯し、より多くの非正規労働者がともに闘い励ましあって、大幅賃上げの獲得へ、とりくみを進めます。





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