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ブラック労働情報 労働時間・過重労働 家族からの告発

2018年2月20日

このままでは倒れてしまう

business_karoushi■お名前(長時間労働、男性、40歳代)

■雇用形態(正規)

■ #ブラック労働 の実態・経験内容

IT関係の会社に私の弟が勤務していますが、朝8時半~深夜22時までの労働を強いられ、休日もほとんど取れず、36協定違反はもちろん、残業100時間を超える労働を強いるブラックな体質が長年にわたり常態化していて、内部からそうした体質を見直そうという自浄能力もいっさい存在していない様子です。弟は過労で一時、会社を長く休みましたが、職場復帰後も、ブラックな労働を強いられることに変わりはなく、最近も、夜中の3時に吐き気で目が冷めてしまうなど、たいへん危険な状態にあると、危惧しております。社内の人間は、私の弟も含め、解雇や左遷が怖く、またパワハラ上司も多いため、こうしたことに異議を唱えられない様子です。こうした企業に、行政指導をしていただく、働き方を調査して体質を見直していただくには、どうしたら良いのでしょうか? このままでは、弟は、脳卒中などで倒れてしまうのでは、と心配です。

★「告発!ブラック労働」の書き込みはこちらです→https://www.kanagawa-rouren.jp/_08/_01

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