神奈川労連

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トピックス

2022年2月20日

2.24署名推進ステップアップ集会(YouTube配信)

2022年2月24日(木)18:30~ YouTube配信

署名推進ステップアップ集会(情勢報告会)

~「憲法改悪を許さない全国署名」の推進で改憲を阻止~

18:30開会

主催者あいさつ

活動報告

✥建設労連/✥西湘憲法共同センター

報告・質疑

✥国会情勢【日本共産党・衆議院議員 本村伸子さん】

✥署名推進の基調【憲法共同センター・共同代表 小田川義和さん】

行動の呼びかけ

20:15まとめ・閉会


集会資料はこちらからダウンロードしてください。

プログラム・行動の呼びかけ

レジメ 小田川義和さん(署名推進の基調基調)

 

<資料>

2201 署名面-全労連版2201 チラシ面-全労連版

新・リーフ

校正中


新型コロナのオミクロン株感染が急速に拡大するなか、通常国会が開かれています。岸田内閣はこの危機のなかでも、コロナ対策予算は予備費の5超円にとどめ、病床の削減、高齢者の医療費負担を2倍化し、中小業者の事業支援や生活困窮者への給付は計上しないなど、国民のいのちとくらしを守ろうとしていません。

その一方で、敵基地攻撃能力を持つ武器保有などのために、軍事費は過去最高額の5兆4005億円、補正予算とあわせて6兆円を超える予算を計上しています。憲法を大きく逸脱する大軍拡は許されません。

岸田首相は就任直後から憲法改正に意欲を示し、新年の年頭所感でも、「改憲は本年の重大なテーマ」と述べ、日本維新の会などのサポートも受けて通常国会中の早い段階から衆議院憲法審査会での改憲論議を加速させようとしています。

しかし、国の在り方の根幹である憲法を急いで改正すべきという国民の声は決して多くはありません。去年の5月3日の憲法記念日にNHKが行った世論調査でも、「改正する必要がある」と答えたのはわずか3割程度です。昨年の総選挙で最も重視する政策のなかで、「憲法改正」と回答した有権者はわずか3%にすぎません。国民は、憲法改正を求めてはいません。

いま何よりも政治に求められることは、改憲論議や軍拡などではなく、いのちを守るためのコロナ対策に、全力をあげることです。

「安倍改憲」を阻止してきた大きな力は、「改憲NO」の世論や運動、1000万人以上の署名です。「憲法改悪を許さない全国署名」を推進する集会をオンラインで開催します。

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