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2026年1月27日

NEW!「建国記念の日」に反対する 2.11 神奈川県民のつどい

精神・思想の支配を意図する「建国記念の日」
~その制定に奔走した纐纈彌三の軌跡を中心に~

「建国記念の日」の元となる「紀元節」復活に奔走した国会議員であった纐纈彌三をご存知ですか。纐纈は、1928年の共産党弾圧事件である三・一五事件を指揮した特高課長だった人物です。一時は公職追放されましたが解除されてから国会議員となり、自由・平等・平和をめざす戦後の動きを警戒し、精神・思想の権力による支配と統制を目的として「紀元節」復活を主導しました。
戦争の危機迫る今日、再び私たちの精神と思想を支配しようとする試みが確実に進められています。「未来に過去がやって来る」(辺見 庸)時代を迎えようとしているのです。そこで今回は、『戦争と弾圧 三・一五事件と特高課長・纐纈彌三の軌跡』(新日本出版社)の著者で、歴史政治学者の纐纈 厚さんにお話しいただきます。排外主義や安全保障の問題とも関連づけながら、精神・思想をいかに守っていくのか、それが護憲運動の大切な課題である点を強調していきます。

講師 纐纈 厚さん(山口大学名誉教授・歴史政治学)
日時 2026年2月11日(水・休)
13時30分開会 受付12時30分~
12時45分頃から上映あり
場所 かながわ県民センター
2階ホール(横浜駅西口徒歩5分、地図参照)
資料代 500円(高校生以下無料)事前申し込み不要
オンライン配信はありません

講師プロフィール 纐纈厚(こうけつ・あつし)さん
1951年岐阜県生まれ。1973年明治大学文学部卒業。1983年一橋大学大学院博士課程単位取得大学(政治学博士)、1991年山口大学助教授、1996年同大学教授、2018年明治大学教授、現在明治大学国際武器移転史研究所客員研究員。主著『近代日本政軍関係の研究』(岩波書店)、『文民統制』(同)、『侵略戦争』(筑摩書房新書)、『暴走する自衛隊』(同)、『日本海軍の終戦工作』(中央公論社・新書)、『日本降伏』(日本評論社)、『監視社会の未来』(小学館)、『戦争と弾圧 三・一五事件と特高課長・纐纈彌三の軌跡』(新日本出版社)、『非武装中立のリアリズム-非武装中立論は空論か?』(緑風出版)。

20260211 神奈川チラシ

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