神奈川労連

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メーデー宣言


第91回神奈川県・横浜メーデー宣言

 

5月1日は、「メーデー」です。本来は、神奈川の各地域で、全国で、全世界で、労働者の仲間がメーデーの原点である「労働時間の短縮」や「最低賃金の大幅引き上げ」など権利・労働条件の獲得・拡充をめざして、街頭などでアピール行動を繰り広げます。

しかし、今年は新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐために式典やアピール行動の多くを取りやめる状況になっています。

 

同時に、感染拡大は経済活動に大きな影響を与え、多くの労働者の雇用・労働条件も脅かされており、労働組合の役割・メーデーの意義は例年にも増して重要になっています。今こそ労働組合は、世界の労働者の連帯によって困難を打開し要求を前進させるメーデーに引き継がれてきた意義を踏まえ、労働者の雇用・労働条件・生活の危機を突破するために、団結し仲間を増やしてとりくみを強めるときです。

 

神奈川県・横浜メーデーは、式典・デモ行進は中止にしましたが、ネットを活用した発信を中心にメーデーを開催し、労働組合員はもちろん未組織の労働者も含めて、とりくみへの参画を呼びかけています。また、全県・全国・全世界の仲間ともつながって連帯と共同を強め、バージョンアップしたメーデーに発展させる契機として第91回メーデーをとりくみます。

 

深刻な状況に対する安倍政権の対策は、極めて不十分であり、「労働者・県民の命と健康、生活を守る」ことを最優先にした施策を実行させることをめざします。県や横浜市、各自治体に独自の積極的なとりくみを行うよう強く要請し、実現をめざします。

いま各職場では新型コロナウイルス問題に直面しながらも必死に働き、要求前進のために奮闘する仲間がいます。労働組合として、困っている仲間の相談に積極的に応じ、組織に迎えながら、雇用や労働条件、生活を守るため全力を尽くします。

 

これまでの新自由主義に基づく政策が、困難を大きくしており、根本的な変革も必要です。歴代の自民党・公明党政権、なかでも安倍政権が行ってきた、憲法改悪など戦争する国づくり、雇用破壊、社会保障改悪、消費税増税、米国言いなりの新基地建設・兵器爆買い、大企業・大金持ち優遇などを180度転換させ、日本国憲法に基づく、誰もが基本的人権を保障されて生き働くことができる社会の実現をめざします。

第91回メーデーを機に運動を前進させ、私たちの要求を実現しましょう。

 

2020年5月1日 第91回神奈川県・横浜メーデー

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