やれんのか!勝てんのか!最低賃金裁判!やってみたら面白い!裁判のすすめ

2011年6月30日、原告50人が国を相手に歴史上初めての最賃裁判に立ち上がりました。その後、原告に名乗りをあげる人が増え続けています。このパンフをお読みいただき、裁判の意義を深め、更なるご理解とご支援をお願いします。また、一緒に裁判に立ち上がる地方・地域の仲間の一助になればと願っています。


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1最賃裁判とは1 あなたは「最低賃金」を 知っていますか? 「だれでもどんな働き方でも、この時間給以下で働かせたらその事業主は50万円以下の罰金」という最低賃金法で定められる、絶対にそれ以下で働かせてはいけない時間給のことです。毎年国が引き上げの目安を出し、県単位(各地方労働局長)で決定を行っています。最賃ぎりぎりで働いているひとはもとより賃金全体の底上げとなります。 今、神奈川県の最低 賃金は849円。 昨年10月13円上がって849円となりました。でも、これで1日8時間働いても、月に税込み13万くらいにしかなりません。まず税金・社会保険料3万8千円位が天引きされ、残りの9万2千円位から家賃・光熱費など払うと残りは4∼5万円、ここから食費・衣類ETC⋮これでまともなくらしができるでしょうか? 今、長時間やダブル・トリプルの仕事掛け持ちで働かないと生活できない賃金の人たちが激増しています。 2007年、国が最低賃金を決めるに当たっては「労働者が健康で文化的な生活を営めるよう、生活保護を下回らないようにすること」が国会で決められました。 最低賃金は、1、000円以上 必要です! 「1日8時間働いて、休日や休息もきちんと取って家族やプライベートな時間が確保され、まともに暮らせる」という国会決議の主旨を実現させるためには、最低賃金が少なくとも時給1、000円以上必要です。もちろんこれを中小企業への支援強化と一緒に行わせ、賃金底上げにより消費・購買力を引き上げ景気の回復に結び付けます。 私達は2011年6月30日「国会で決められた改正最低賃金法にてらし、いくらなんでも即刻時給1、000円以上にするべきだ」と国を相手に裁判に立ち上がりました。 最低賃金裁判⋮みんなで立ち上がり、みんなで応援しましょう!!最賃裁判とは


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