神奈川労連

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2014年3月18日

公務のビジネス化で市民のくらしは?

今、公務の姿は大きく変わっています。役所の窓口はアルバイト、民間委託や民営化、しかも低賃金で違法な働かせ方。「財政赤字の縮小」「公務のムダ解消」で市民の生活は良くなったのでしょうか?

次のような事例を、地方議員、国や自治体、委託事業、公共工事現場等で働く方々などが話します。ご一緒に考えてみませんか?

◆ 海老名市では「図書館の運営は『TSUTAYA』」「戸籍や住民票の発行業務は『富士ゼロックス』」へ

◆ ハローワークの情報は人材ビジネスへ。窓口職員の9割は常に雇止め不安。「ダンダリン」は本当にいるのか。

◆ 公共工事予算が増えても現場労働者の賃金は上がらない。委託現場では最低賃金(時給868円)スレスレ

◆ 公立保育園の運営は民間へ。そして何が起きた

◆ 事故が多いけど、国鉄がJRになって何が変わったの

◆ 登記発行業者が登記不正交付で委託取消し

◆ 社保庁解体でねんきん事務所職員の6割が有期雇用

◆ 記録的大雪時の国道事務所職員や委託労働者の状況。非常時でも契約の範囲内の対応。

日時 4月19日(土)13時30分開会

会場 建設プラザかながわ・2Fホール

(入場無料、事前申込不要)

公20140419 公あり方・シンポ・チラシ

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