神奈川労連

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2018年9月5日

青年部が屋形船で交流会

神奈川労連青年部は、9月14日に第19回定期大会を開催することから、役員の新旧交歓イベントとして「屋形船交流会」を企画し、想像以上の盛り上がりで大成功をおさめました。「屋形船(はまかぜ)」いいです!ぜひ未体験の組織は組織強化・拡大に取り入れてはいかがでしょうか!

いずれうちらも

 猛暑の続く8月26日夕方、桜木町ワシントンホテル裏の弁天橋乗り場に続々と集まる保育士の女性たち。その数70人超。緊張した面持ちの神奈川労連青年部役員の面々は、続々と集まる彼女たちとともに乗船を待ちながら思いました。「いずれうちらも」。

 交流会には全印総連、医労連、建設労連、全国一般、港湾労組、ユーコープ労組から、新しい仲間を引き連れ現役員が参加。神奈川労連から福田議長がゲスト参加し、総勢18人で出港しました。

一気にうちとけ

 半数が「初めまして」の面々で、少し緊張した面持ちでのスタートでしたが、乾杯して、カラオケがはじまれば一気にうちとけ、最後には全員で肩を組んで大合唱する盛り上がり。

 盛り上がりすぎて隣を並走する船がカラオケでうたう歌を、窓をあけて同じ歌を歌い、相手の船に窓を閉められるという奇行に「出禁」になるのではとハラハラしましたが、解散するときに船主さんから「こんなに楽しい宴会は初めてでした。ぜひまた来てください」との本気とも社交辞令ともとれるお言葉をいただきホッとしました。

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 青年らしくハチャメチャでもありましたが、その行動、言動、選曲の一つ一つに平和を希求し、希望をもって活動する労働組合員スピリットが芯を貫いていました。

 神奈川労連青年部の活動に参加することで新しい発見ができる、成長できる、そんな青年部活動をすすめるために皆頑張っています。

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