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2017年2月2日

神奈川労連 「赤旗開き」を晴れやかに開催

神奈川労連「赤旗開き」を1月14日に開催し、来賓や組合員など140人が参加し、晴れやかに交流しました。

福田・神奈川労連議長は「英国のEU離脱や米国のトランプ大統領誕生は、労働者犠牲の新自由主義の破たんを示すもの。全国一律最賃の確立や労働法制大改悪の阻止など、運動を前進させたい」と主催者あいさつ。

野党から連帯のあいさつ

市民と野党の共闘が前進するなかで、民進党・共産党・自由党・社民党に案内を送付したところ、共産党・畑野衆議院議員と自由党県連代表の樋高前衆議院議員が参加。

畑野議員は「野党が共同で長時間労働規制法案を出した。労災やリストラなども含め、働きやすい職場実現のためにがんばりたい」と述べ、樋高氏は「初めて参加させてもらったが、何ら違和感はありませんね」と会場を沸かせ、「共闘を強めていきたい」と話しました。

社民党県連からメッセージが寄せられ、民進党議員からは「他の用務と重なり出席できない」との連絡がありました。

県労委で闘っているTVK労組の代表がゲストとして発言。また、各争議組合からの訴えがあり、激励の拍手が送られました。

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来賓のみなさんと議長が「鏡開き」

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