神奈川労連

憲法を職場と暮らしに活かそう!あなたも労働組合へ!
最低賃金をせめて1,000円以上に!

最低賃金とは?


最低賃金とは、人々が生活していける最低賃金額として、法律で「これより低い額では働かせてはいけない」と定められている賃金です。

神奈川県の場合は「時間給930(※2016年10月現在)円」。この額を下回って労働者を働かせるのは法律違反となり、雇用者は罰金を支払わなければなりません。最低賃金が明らかになった場合、労働者は2年間さかのぼって賃金の是正を求めることができます。

最低賃金に関する法律

あなたの賃金をチェックしてみましょう

支払われた賃金から、残業代や通勤手当、一時金を除き、所定労働時間で割り算をして時間当たり賃金を計算し、それと最低賃金額を比較します。

あなたのご家族、知人の賃金が最低賃金を下回っていないか、チェックしてみましょう。

時間当たり所得内賃金(所得内賃金 ÷ 所定労働時間)> 最低賃金

下記の計算式であなたの時間給が割り出せます。

日給の方

日給 ÷ 1日の所定労働時間(※1)

※1:定められている1日の労働時間。

月給の方

月給(※2) ÷ 1ヶ月の平均所定労働時間(※3)

※2:残業代(時間外手当)や通勤手当や扶養手当などの諸手当を除いたもの。一般的には基本給+役職給。
※3:年間の労働時間が決められていれば、その月平均。

歩合制(出来高払制)の方

歩合給(※4) ÷ 1ヶ月の総労働時間

※4:賃金から時間外などの割増分を除いたもの。

最低賃金には(1)地域別最低賃金と、(2)産業別最低賃金の2種類があります。その他、法律ではありませんが、(3)労使交渉での労働協約によるものや、企業内最低賃金といって、ある企業で働く人の最低ライン・最低賃金を定めるものもあります。

地域別最低賃金

都道府県ごとに金額が違います。
地域別最低賃金の一覧(外部リンク:厚生労働省HP)

産業別最低賃金

職種によって高い賃金のものありますが、廃止が検討されています。
産業別最低賃金一覧(外部リンク:厚生労働省HP)

日給や月給の場合は? 手当ては含まれるの? など詳しい情報はこちら
最低賃金の基礎知識(外部リンク:厚生労働省HP)

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